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仔犬の予防 と 椎間板ヘルニアの術後

こんばんは^^
獣医師の衣田です!


1週間に1回の更新予定が、1日ずつズレてしまっているのは内緒です><
強調文

今日は先日お話していた

 「仔犬の予防」についてです。


 1年で予防していきたいものは、前回もお話させて頂いたように

 ① 混合ワクチン
 ② 狂犬病ワクチン
 ③ フィラリア予防
 ④ ノミ・ダニ予防
   になります。


 ①混合ワクチン
  仔犬ちゃんは、生まれてくると人と同様にお母さんから免疫を取り入れます。

  ただ、この免疫はずっと有効なワケではなく、将来的には自分で作っていく必要があります。

  なので、ワクチンを接種することで、自分の免疫をググッと伸ばしてあげる必要があります。


  このお母さんからの免疫。
  ずっと残っているワケではなく、約2ヶ月~4ヶ月の間に無くなっていきます。

  そこで自分の免疫を作ってあげないと、感染に対してとても弱くなってしまいます

  ただ、やっかいな点がありまして。。

  お母さんの免疫が残っていると、自分の免疫は増やしにくいんです。


  ですから、1ヶ月半齢、2ヵ月半齢、3ヵ月半齢の3回でワクチンを接種して、

   自分の免疫に頑張ってもらう必要があります


 ② 狂犬病ワクチン

  日本は世界で数少ない、狂犬病の清浄国になります。

  なので、最も大事なことは、日本に狂犬病ウィルスを入れない、ことになります。

  その為、90日齢を過ぎたワンコちゃんは、

  決まって狂犬病ワクチンを接種して、区役所さんに届けにいくことになります。


  安全だから接種しない、ではなく、皆さんの協力があってこその現状なので、

  是非みなさん接種するようにして下さいね^^


 尺が長くなるので、フィラリア・ノミ・ダニ予防は次回にします。





 今日の病気治療シリーズは「椎間板ヘルニア」です。

 やっぱり、ダックスちゃんは椎間板ヘルニアは多いですね><

 今回は、僕の患者さんの「イチゴ」ちゃんです。

DSC00171.jpg

 イチゴちゃんは、正直 僕もヘルニアになるとは思っていませんでした。

 それぐらい、誰にでも成り得るものなんです><



 イチゴちゃんもいきなり後肢麻痺が起こって、次の日に受診してくれました。
 
 椎間板ヘルニアでは、神経が圧迫されるとそこから時間増しに麻痺が進んでいってしまうので、


    早期の治療  が本当に大事になってきます。

 すぐに手術ができたので、術後数日から走り回れるぐらい回復が良かったです

DSC00217.jpg

 イチゴちゃんは人懐っこくて、すぐに寝転がってシッポを振ってくれるので、

  写真はお父さんに支えてもらって立ってます(笑)


ちなみに。。

 術後3日目の写真は
DSC00172.jpg

 こんな感じでした^^


  イチゴちゃん、元気になって良かったね♪
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大阪にある動物病院、堀江動物医療センターのブログです。

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