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凍結治療

こんにちは。獣医師の田中利幸です。

当院でも、凍結治療ができるようになりました。

凍結治療はクリヨペンという機械を使って、イボを凍結することで細胞を壊死させ、脱落させるという治療です。

今までは、麻酔をかけたりしないと取れなかったものが、短時間で簡単に処置できるようになりました。

そのため、高齢や心臓が悪いなどの理由で、麻酔をかけるのが躊躇われていた子でもイボとりができるようになりました。


イボなんて、わざわざとらなくても・・・、と思われる方もおられるかも知れませんが、麻酔なしでイボがとれるということは結構重要です。

特に、耳の中のイボで表面が膿んでいると、臭いや感染の問題が出てきます。毎日の管理が大変です。これを手術でとりたいと思っても、麻酔がかけれないとどうしようもなく、終わりの見えない対症療法を延々と続けていかないといけなくなります。

当院では凍結治療も今後積極的に行っていきますので、麻酔がかけれないけれど、イボが気になるという方は、お気軽に当院獣医師までご相談ください。

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論文

こんにちは。獣医師の田中です。

この間、当院ホームページのニュースでちょっとだけ書いていたのですが、論文が受理されたものがあるので紹介します。

ちょっとでも、獣医学が発展したらいいなと思って書いたりしています。一応、査読ありのジャーナルだけ投稿しています。ジャーナル毎に特徴があって色々めんどくさいこともあるのですが、共著の先生方が色々手伝ってくれて、形になります。

論文を書くのって結構大変なんですが、もし新しい知見があれば、それを公表していかないといけないと思います。誰かがそれを見て、もし治らなかった病気を治すヒントが得られて、治療法とか確立されたら、飼い主様にもメリットがでてきます。だから、大変でも何かあれば書く習慣をつけないといけないと思っています。

ちなみにこの受理された論文の陰には、かなりのボツ論文があります。多くの屍論文の上に成り立っています。表に出てくるのはちょっとだけなんですね・・・。早くwriting communication skillを身につけないといけないと思う今日この頃です。

1. Tanaka T, Akiyoshi H, Shimazaki H, Aoki M, Ohashi F: VAD Chemotherapy Regimen in a Young Dog with Multiple Myeloma. J. Jpn. Vet. Med. Assoc. 63: 797-801, 2010. 和文

2. Tanaka T, Akiyoshi H, Ijiri A, Shimazaki H, Aoki M, Ohashi F: A long surviving case of intracranial meningioma resection in the dog. Jpn. J. Vet. Surg. 41(1): 29-32, 2010. 和文

3. Hideo Akiyoshi, Shunji Sugii, Md. A. Nahid, Katsuhito Sone, Toshiyuki Tanaka, Cao Zheng, Li Yijyun, Mica Aoki, Shigeo Takenaka, Terumasa Shimada, Junichiro Shimizu, Kenichi Kiyomiya, Fumihito Ohashi: Detection of Chromogranin A in the Adrenal Gland Extracts of Different Animal Species by an Enzyme-Linked Immunosorbent Assay Using Thomsen–Friedenreich Antigen-specific Amaranthus caudatus Lectin. Veterinary Immunology and Immunopathology 144(3-4): 255-258, 2011.

4. Toshiyuki Tanaka, Hideo Akiyoshi, Hitoshi Shimazaki, Akinori Sato, Masahiro Inada, Ken-ichi Kiyomiya, Junichiro Shimizu, Zheng Cao, Yijyun Li, Akiyoshi Hayashi, Katsuhito Sone , Tadashi Kitai and Fumihito Ohashi: Spinal cord trauma in a cat caused by ingestion of a splinter. JFMS 14(2): 155-157, 2012.

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韓国からの訪問

こんにちは
獣医師の衣田です^^



先日、大阪で大きな学会があったんですが、
それに合わせて
韓国の獣医師の方々が来日されました


学会の会場が病院の近くということもあり、
病院見学に来て下さいました


今回は、
大阪府立大さんと、うちの病院だけの見学ということで、
とても光栄なことでした


他の国からも見学に来続けてもらえるように
これからも頑張っていきたいと思います

ブログ用1

職業体験実習

こんばんは、獣医師の衣田です^^
ご無沙汰しておりましたが、ブログ再開です。


本日22日、
職業体験実習として、
近くにある中学校から学生さんが来てくれていました。

ブログ用3
みなさん、真剣に見学してくれていました


自分が学生の頃は、
動物病院っていうと、
憧れの場所のような存在だったんですが、
今のコ達はどうなんでしょうね?


現実的には、
入院中のコの床換えをしたり、
ご飯の準備をしたりと、
憧れだけではない所も多々あります。


それでも、
不満も言わずに、
学生さん達は手伝ってくれていました


実習に来たコ達の中から、
未来の獣医さん・看護師さんが出てきてくれたら嬉しいですね


これからも、
若いコ達にとっての憧れの場所になれるよう、
気持ちも新たに
頑張っていこうと思いました


最後に。
ブログ用2
記念の集合写真でした^^

AP水について・・・

こんにちは! 獣医師の標葉です。


先日、コメントにて当院で使用しているAP水の効果についてご質問をいただきましたので簡単に説明させていただきます。

AP水とは、水道水・食塩・精製水、の三つより生成される次亜塩素酸(HClO)溶液です。

一般的な塩素系消毒剤の次亜塩素酸ナトリウム溶液と比較して、約100倍
の除菌効果が得られ強力な殺菌力を発揮します。

パルボウイルスなどの頑固なウイルスにも有効で、動物にはやさしく菌やウイルスには強い殺菌力を持つ画期的な消毒水です。

AP水の優れた点は刺激が少なく、粘膜などでもしみずに安全に使用できます。万が一、眼に入っても大丈夫ですよ!(眼洗水には不適応です。)

密閉容器では、約3ヶ月有効で、飼い主さんに家に持って帰って使用していただくことも可能です。

我々、獣医師も風邪予防にうがいをする際に使っています。(ちょっとしょっぱいです。。)

興味のある方は、当院スタッフへどうぞ!


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Author:horieamc
大阪にある動物病院、堀江動物医療センターのブログです。

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