週刊☆堀江動物医療センター

大阪市西区にある動物病院、「堀江動物医療センター」。そこで働く獣医さんの日々を、(ほぼ)週一回でお届けします。

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韓国からの訪問 

こんにちは
獣医師の衣田です^^



先日、大阪で大きな学会があったんですが、
それに合わせて
韓国の獣医師の方々が来日されました


学会の会場が病院の近くということもあり、
病院見学に来て下さいました


今回は、
大阪府立大さんと、うちの病院だけの見学ということで、
とても光栄なことでした


他の国からも見学に来続けてもらえるように
これからも頑張っていきたいと思います

ブログ用1

( 2011/11/22 18:05 ) Category 最近のできごと | TB(0) | CM(0)

職業体験実習 

こんばんは、獣医師の衣田です^^
ご無沙汰しておりましたが、ブログ再開です。


本日22日、
職業体験実習として、
近くにある中学校から学生さんが来てくれていました。

ブログ用3
みなさん、真剣に見学してくれていました


自分が学生の頃は、
動物病院っていうと、
憧れの場所のような存在だったんですが、
今のコ達はどうなんでしょうね?


現実的には、
入院中のコの床換えをしたり、
ご飯の準備をしたりと、
憧れだけではない所も多々あります。


それでも、
不満も言わずに、
学生さん達は手伝ってくれていました


実習に来たコ達の中から、
未来の獣医さん・看護師さんが出てきてくれたら嬉しいですね


これからも、
若いコ達にとっての憧れの場所になれるよう、
気持ちも新たに
頑張っていこうと思いました


最後に。
ブログ用2
記念の集合写真でした^^

( 2011/11/22 17:39 ) Category 最近のできごと | TB(0) | CM(0)

ファッションショー 

浴衣

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オーバーオール
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ミニーちゃんニット
DVC00591.jpg



こんにちは

看護師の並木です

お洋服
全部お気に入りですっ
まだまだあるので
また載せますね〜


ブログにも
ちょこちょこ登場してる
みゆちゃんのあちゃん
でした(ノ゜0゜)ノ

最後に…

もうすぐ
ハロウィンですよっ
DVC00548.jpg

DVC00468.jpg


( 2011/10/30 22:09 ) Category プライベート | TB(0) | CM(0)

骨折 

こんにちは!
獣医師の衣田です^^

前回から少し時間が開いてしまって、すいません。


うちの病院では外科手術も多いんですが、
先日ブログを見て下さってる方からお話がありまして、
どういう治療過程になっているのか、
可能な範囲で載せてみて欲しい、との要望がありました。

なので、
写真が撮れたりした時には、
ちょくちょく載せていこうと思います。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 

今回は、
小型犬種で特に多い骨折について書いてみます。


最近は、やっぱり小型犬種が人気ということもあり、
チワワちゃんや、トイプーちゃんが多く飼われていますね。

このコ達は、
文章にすると当たり前のようですが、
骨が本当に細いんです。

例を挙げると、
人の小指程の太さで体を支えているようなものですね

なので、
抱っこしてて落とした場合だけでなく、
低いソファからジャンプしただけでも、
簡単に骨が折れてしまいます。

骨折時
こんな感じですね。。。

で、ここからの治療ですが、
基本的にはプレートを入れてあげて、
折れた面をしっかり引っ付けてあげる方がキレイに治ります。

プレート

骨折時のプレート挿入で1番大事なのは、
技術ももちろん大事ですが、
何より折れてからの時間です!


特に若いコほど、骨化は早いので、
2・3日と時間が経つだけでも、
オペの難易度が上がってしまうぐらいなんです

また、折れた部分に添え木の用な固定をつけて治療していく方法もありますが、
筋肉に引っ張られてキレイに付かないことが多いです。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 

話を元に戻すと、
プレートを入れて1ヶ月半ぐらいすると、
しっかりと骨も引っ付いてくれるので、
プレートを抜いていきます。

この際、当院で行っているのは、
肩の部分の骨を作る所。海綿骨と言われる部分を移植してきて、
骨化の手助けをするようにしています。

それに合わせて、
入院中は患部に超音波を当てて、骨化を促す治療をしています。

P1040767.jpg
嫌がってるように見えるのは気のせいです(笑)
いつも良いコにして、超音波を当てさせてくれます。
チョコちゃん、ご協力ありがとうございます


で、
最終的には
無題

こういう感じで、
元の骨よりしっかりした骨ができあがります^^



と、こういう感じで外科的治療は行われていきます
ちょっと長くなりましたが、
次回にまたご期待下さい。



余談。。。
マカロン成功しました。
コピー 〜 P1040711
( 2011/10/23 15:22 ) Category 獣医のつぶやき | TB(0) | CM(0)

麻痺のある椎間板ヘルニアは鍼だけで治るのか? 

こんにちは。獣医師の田中です

椎間板ヘルニアは、薬やだけで治るのか??

インターネットや友達からの話では、治ったていうことを聞いたこともあると思います。

実際はどうなのか・・、結論はわからないです。
適応症例がはっきりすれば、効くのではないかと思いますが、現段階では、どの状況が適応なのか分かっていないので、麻痺がある状態でのいきなりの治療はお勧めできないと思います。

というのも、椎間板ヘルニアはどんな治療をしても麻痺が治りにくい種もいます。
また、症状が痛みだけでも、CTMRIを撮れば、大量の椎間板物質が出ていることもあります。

逆に、椎間板物質は全然でていないのに、膀胱麻痺まで至るような完全麻痺があったりします。

脊髄軟化症も椎間板物質の出ている量に関係なく起こってきます

治療が、それ以外の治療をした症例群と比較して、有効であったデータは探したところ見つけられませんでした。治療単独で治ったとしても、治っていない症例は表に出ていないだけで、治ってないほうが多いのかもしれません。当然、これを証明することもできないので、結局、が効果あるか、「わからない。」という結論に至ります。

これらのことを考えると、麻痺がおこった状態で、いきなり治療だけ、または薬と併用で様子を見ることはお勧めできないと思います。獣医としては、エビデンスのある、より治療効果があると思われるものをお勧めすることになります。

椎間板ヘルニアの神経へのダメージは長引けば長引く程、回復しなくなります。
実際、他院で麻痺がある状態で様子を見ていて、検査すると軟化症になっていた子もいますし、もうちょっと早く手術していたら・・、という子もいます。

そのため、当院では状態把握と必要であれば速やかな手術PLDDのため、麻痺がある状態ではCT,MRI検査をお勧めしています。もし手術が必要であれば、手術中も透視やCTを撮り、椎間板物質の位置確認や完全摘出の確認をしながら、確実な手術を行っています。また、手術と同時にPLDDを併用して、再発予防も行っています。

また、当院ではどんなにCT,MRI手術の予約が入っていても、お待たせすることなく、検査をできるよう、人員を配置していますので、CT,MRIが必要であれば、一度ご相談ください。

( 2011/10/14 12:20 ) Category 獣医のつぶやき | TB(0) | CM(0)